こんにちはセッコです
この記事は、私が今まで実践・紹介してきたお金に関すること(節約・節税など)をまとめたものです。
どれも実際に体験してきたものなのでメリットもデメリットも含めてお伝えできるのがポイントですね。
30代にもなれば収入に余裕が出てきて、資産運用や将来を見据えた貯蓄などが気になり始めるところではないでしょうか?節約・節税・資産運用など情報を仕入れて生活を向上していきましょう!
格安SIMで通信費を大幅削減しよう!
携帯キャリアをソフトバンクから楽天モバイルへ変更しました。格安SIMへの変更は即効性があり、目に見えて効果が出ています!
実際にかかった携帯料金はこのとおり。6ヶ月合計でも約12,000円とは自分でもビックリ!
2018年 | 楽天モバイル |
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5月 | 1,700 |
6月 | 2,100 |
7月 | 2,100 |
8月 | 2,300 |
9月 | 1,900 |
10月 | 1,800 |
合計 | 11,900 |
私のオススメする契約プランは「音声通話」+「高速データ通信」を組み合わせるプランです。最大のメリットは「契約期間が1年」ということ!
各社が推してるプランは3年契約で2年間だけは千円引きと、安く見せかけていることがあるので注意ですね。それでも安いのは安いので考え方次第ですが、もっとフレキシブルにいきたいと私は思います。
◯楽天モバイルへの変更を検討した記事はこちら。今まで払ってた分をお小遣いとして貰えるかはアナタ次第(笑)

◯楽天モバイルへの乗り換え時には、UQモバイルとLINEモバイルを比較検討し、僅差で楽天モバイルを選択しました。どこも似たようなプランの提示があるので、その時の一番お得なキャンペーンを選択するのが良いでしょう。


2018年5月から楽天モバイルを使い始めていますが、その時とは環境が大きく変わったため乗り換えを検討中です。原因はブログとツイッターを始めたことで通信量が激増(笑)まさかブログやるなんて思ってもなかったです。
第一候補はLINEモバイルですね。コミュニケーションフリープラン(SNS使い放題)がとても気になります!
◯楽天モバイルは楽天市場・楽天カードとのセットが強力です!楽天経済圏おそるべし!

◯格安SIMはその値段ゆえ通信が混み合う時間帯は速度制限がかかることがあります。楽天モバイルのスピードテスト結果はこちら

ふるさと納税で税金をカタチにしよう!
こんなにいい制度だなんて知らなかった!もっと早くやっておけば良かったと後悔したくらいです。
カンタンに言うと、毎年納めている税金(住民税・所得税)がお礼の品に姿をかえて返ってくるというもの。2,000円の自己負担金を払えば、納めた税金の約3割分くらいがカタチになる感じ。
知っている人だけが得をします!不思議と誰も教えてくれないんですよね〜。
◯私は「さとふる」で始めました!登録の仕方、ふるさと納税の仕方を図解してるので入門にオススメ。

◯ふるさと納税した場合、減税を受けるために「ワンストップ特例制度」か「確定申告」により申請する必要があります。サラリーマンの方は「ワンストップ特例制度」を活用すれば楽に手続きが可能です!

◯毎年12月に駆け込み申請が増えるので、申請はお早めにどうぞ!

個人型確定拠出年金(iDeCo・イデコ)で長期資産形成
イデコは自分的には挑戦でした!
年金制度が将来どうなるか分からない中、国が個人による資産形成を補助してくれる仕組みがイデコです。

投資というイメージがあるかもしれませんが、60歳まで下ろせない積立貯金の方がイメージに近いですね。積立した全額が税金から控除される(税金が安くなる)というスゴイ制度!
手探りながら始めたので、検討中の方の参考になれば幸いです。
◯イデコの申込書の記載方法はこちらを参考

◯イデコは投資信託に投資します。銘柄選びのポイントを解説

◯イデコの申込完了から初期設定までを図解

◯イデコは年末調整か確定申告で控除を受けます。申請書の記入・書類の到着日を解説

サイトマップのようになってしまいました(笑)
つくづく思うのは「お金に関することって誰も教えてくれない!」です。しかも、知らないのと知っているのとでは大違いということ!情報のアップデートは必須ですね。
今後もお金に関する話題を随時追加・更新していきます!
以上、30代の会社員でも出来る節約・節税・投資まとめ【お金のこと】という話題でした。