こんにちは。マンション見学マスターのセッコ(@takasekko39)です。
現在マンションの購入をガチ検討中のため、さまざまなモデルルーム・マンションを見学に回っています。
購入検討者にとって、お部屋の見学自体は『夢のような時間』であることは間違いありません。
ですが、毎回、見学には多くのストレス要素がつきまとい、頭痛がするレベルで疲れ切ってしまうのですが、そこで気づいた(実体験で学習した)「見学時のポイント」をご紹介します。
モデルルーム見学時のポイント!
セッコさん
- 何を見たい・知りたいのか先に伝えること!
- 興味のないことには相手にハッキリNo!と伝えること!
- あくまで見学!自分の好きに楽しむこと!
すごく当たり前のことですが、相手のペースに巻き込まれるとものすごく疲れますよね。
ストレスフリーで見学したければ、「どういう目的の人なのか」、「何に興味があるのか・無いのか」をハッキリと伝えることが超重要です!
相手も営業なのであらゆる情報を伝えようとしますが、興味がない(または知っている場合)は「知っているので説明は要らないですよ〜」と伝えるだけで不毛な時間は過ごさなくて済みます。
論点も時間も絞れるので、お互いにメリットのあるWin-Winの関係になると考えます。
モデルルーム見学時の疲れるポイント(あるあるネタ)
あるあるネタと言えるでしょう!きっと、みんなこんな経験したことあるよね!
②アンケート地獄
③聞きたくもない説明を長時間受ける苦痛
④後日のしつこい営業
⑤理想と現実のギャップでの絶望
楽しいだけじゃない苦行の数々。。。数え上げれはキリはないのですが、具体的にはこんな事例が。
①ハズレ営業マン
私は「営業ガチャ」と呼んでいますが、ハズレに当たると最悪ですよね。楽しかった見学も最悪の思い出に上書きされかねません。
こればかりは「運」です。めぐり合わせです。こんなツイートもあるとおりです。
マンションの印象って、ついてくれる営業マンにも左右されるよなぁとつくづく思う。
— 勝どきちゃん (@e17_chan) January 8, 2019
特に立地や間取りに特長がなくても、物件に愛や熱意を感じる説明を受けたり商談が楽しいと、良い物件に思えてくるから不思議。
これ男性だとあんまり無いのかな🤔
強靭なハートを持っている人であれば「担当営業を変えてくれ」と言えるかもしれませんが、モデルルーム見学は一見さんでしかないので我慢が必要です。
相手も人間(営業)です。買う気も無さそうな、冷やかしにはそっけない態度となるのは気持ちも分からなくはないですよね。
こちらの本気度次第(具体的な予算額、立地の希望、購入時期など)で相手の態度は変わるというのは頭の片隅に入れておくといいでしょう。
・興味ない話が出たらNOと伝えましょう!
・すべての話を聞かなければいけないわけではありません。相手を利用するつもりで話を引き出しましょう! ※それでも相手には節度をもって対応しましょうね
②アンケート地獄
これは仕方がないところが大きいかなと。
営業側はアナタのことを知らないのです。そして、知りたいのです。
・どんな家族構成なのか
・予算は?理想は?年収は? など
でも、毎回毎回書くのは疲れますよね。でも、来場プレゼントを貰うには必須だったりします。コレは冷やかしのプレゼント狙いの人対策なんでしょうね〜。
それでも!本気で検討しているなら嘘や見栄を張ることなく正直に書くことをオススメします。正しい判断をする(してもらう)ためには、正しい情報を入れるべきです。
・軽い気持ちで見に来た場合は、簡単に書けるところまでで十分です。
・嫌なら書かなくても大丈夫ですよ。営業マンも脈が無さそうであれば追いかける気もおきませんよ
③聞きたくもない説明を長時間受ける苦痛
目が死んだセッコさん
本当によくある話です。
個人的にはこのあたりにゲンナリ。
・営業マンのプライベート話(個人的には〜、私が学生の時は〜)
・我が社の紹介(私達は〇〇グループでウンタラカンタラ)
・地域の情報コーナー(みんな知ってて来てることがほとんどでは?その土地を知らないのに、その土地に住みたい人っているのでしょうか?)
・言いづらいかもしれませんが、トゲなく断れると時間も苦痛も軽減されてスマートですよ!
④後日のしつこい営業
私が経験したのは軽めの1件だけでしたが、インターネットには様々なクレームが溢れてますね。
・非常識な時間にメールが来る
・訪問以降に何度も何度も電話をしてくる など
今どきは流行らないのでしょうが、営業がブラックであるのは今も昔も変わらない気がします(元営業マンとしての偏見です笑)
⑤理想と現実のギャップでの絶望
モデルルームに行くと「欲しい!欲しい!」となるでしょう。
みんなそうですよ!私もそうです(笑)
きっと、アナタが買いたい値段と、売主が売りたい値段には大きな差があります。そして、全ての望みが叶う物件はそうそう見つかることはないでしょう。妥協ではなく、その家・マンションに「何を求めるか?」これを具体化していくために多くの物件を見て回りましょう!!
・買いたい物件
・買っても良い物件 この違いをしっかり分析しましょう!
モデルルーム見学まとめ
モデルルームの見学はたくさん行って損は無し!
経験を積んでベストな選択をできるようになりましょう。いい物件と出会えますように!!
以上、モデルルーム・マンション見学のポイント【見学を楽しむためのコツ】という話題でした。