マンション営業マンの3つの嘘【勢いで買わないための要注意ワード】

マンション購入したセッコです

私も数々のモデルルーム・完成物件見学を経て、ようやくマンション購入に至りました。
それまでに色々な営業マンが、あの手この手で購買意欲をあおってくる、あおってくる(笑)

買い手の不安を解消するために、ネガティブな話をポジティブに捉えさせるテクニックがあります。タイトルで「嘘」といいましたが、嘘とも言えるギリギリの言葉で攻めてくる営業マンもいるのが事実です。

モデルルームなどで実際に聞いた(聞こえてきた)要注意ワードをご紹介します。

「この年収なら住宅ローンは全然大丈夫ですよ」

多くの人がマンションという高額出費にビビると思います。営業マンはアナタの不安を解消するために資金計画(ローンシミュレーション)をすすめるでしょう。そこで、よほど年収が低くない限り「この年収なら住宅ローンは全然大丈夫ですよ」などと言われることでしょう。

私は実際に年収の7倍近くの住宅ローンをすすめられました。「イケます」と(笑)

他人の人生と思っていいかげんな事を言う営業マンにうんざりし、その物件とはサヨナラ。。。

住宅ローンを組める=払えるではありません!!
年収の5倍くらいまでが住宅ローンの目安とよく言われます。背伸びをしてもいいことはありません。住宅ローンを組む額は、少ないほうがいいのが当然。

・不相応な高い物件をすすめてくる営業マンに注意です!

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「今買わないと他に取られてしまいますよ」

本当に人気のある物件の場合は先着販売住戸として取られてしまうことはありえます。しかし、もしアナタが商談中で特定の部屋を希望している場合はどうでしょうか?

状況にもよりますが、本気で商談中の部屋がある場合、営業サイドは他のお客さまに対しては他の部屋を誘導する場合があります

例えば、下のパターンを見るとわかりやすいでしょう。

①201号室に客A・客Bが競合 ⇛ 抽選の結果201号室は客Aが契約、客Bは購入できず
②201号室に客A、202号室に客Bを案内 ⇛ 客A、客Bそれぞれが契約

営業サイドとしては競合が少ない方が戸数が多く売れるため、自然と②のパターンのように他の部屋を案内するものです。それぞれ別の営業マンが付いていたとしても、チームで動いているため競合の有無は共有されているわけです。

さらに、新築マンションで販売開始前の場合、先着受付前に「購入要望書」というものを提出することで部屋を「ほぼ確保」することができます。※「購入要望書」については別に細かく書きますが、「この部屋絶対買うから確保ヨロシクね!」みたいな書類です。

今すぐ契約をせまるような物件ということは売れてない物件の可能性もあります。完成済み物件であればなおのことです。

・客の不安をあおってくる営業マンに注意です!

「1日1本の飲み物を我慢すればいいだけですよ」

これは私の実体験です。

新築マンションの交渉時に、予定価格から結構な値下げをしてもらったことで割安感を感じ、購入要望書の提出をしたのですが、あとで冷静になってよく考えると「アレ?この金額でも高くね?」と目が覚めて白紙撤回した経験があります。

最終打ち合わせ時に「あと100万円値下げにならなければ絶対に買わない!」と交渉した際に言われたとこがコレ。

100万円って35年ローンで考えると月々約3,000円程度の差なんですよね。
※100円×30日×12ヶ月×35年=126万円

1日1本の飲み物を我慢するだけで、欲しい物件が買えるんですよ。あら不思議。たった100万円で欲しい物件を手放すのがもったいなく感じてくるじゃないですか(笑)

たかが100万円、されど100万円です。ステイクール。冷静になりましょう。

結局のところ、一度交渉決裂するも100万円安くすると営業マンから連絡があり、無事契約に至りました。粘り勝ち!

・35年ローン前提で金額の負担感をごまかす営業マンに注意です!

まとめ

いかがでしょうか。3つの嘘とは言いましたが、これも立派な営業話法とも言えます。

やはり、自分として「何で納得するか」がポイントになると思います。「値段」「立地」「間取り」など色々条件はありますが、一生に一度の大きな買い物なので後悔はしないように、これらのキーワードに注意して交渉してみてはいかがでしょうか。

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以上、マンション営業マンの3つの嘘【勢いで買わないための要注意ワード】という話題でした。